スタッフ紹介

エム・アクセス 会長
石川久雄 ISHIKAWA.Hisao

shapeimage_8
洛星中高、京都大学工学部卒。昭和60年、大手進学塾講師、室長を務める。平成元年、学習塾を設立。平成2年、株式会社認知工学を設立。平成14年、参考書問題集を出版全国流通開始。

■算数について
「算数を努力しても成績がなかなか上がらない。」とご相談を受けることがよくあります。
原因が復習不足・演習不足だけなら、たいてい努力で解決します。しかし、実際には基礎計算力・知識の理解不足・思考力・読解力などが複雑に関係してきます。解決するためには、それらのどの分野が不足しているの かを分析して上げる必要があります。
指導方法としては、知識を詰め込むだけではなく、それを使いこなす思考力を伸ばすことを重視しています。思考力を伸ばすためには、自発的な思考態 度とそれを促す達成感が不可欠です。ご父兄にもこの部分をしっかりとご理解いただく必要があります。
たのしくパズルをしながら、考える力、算数のセンスを磨く方法をぜひご検討下さい。

 

エム・アクセス 代表
水島 醉 MIZUSHIMA.You

shapeimage_12
民間企業に勤務の後、平成2(1990)年より、エム・アクセスの前身石川塾の講師となる。本当の思考力を育てるための、国語力の大切さを、20年以上に渡って指摘し続けている。

■国語について
国語は全ての学力の基礎となります。さらに国語力は、文字(ひらがな、カタカナ、漢字)を読む力、一文を理解する力(文の構造、修飾・被修飾の関係)、文章を読みこなす力(理解、納得、感動)など、さまざまな要素が複雑に絡み合って成り立っています。
ですから、他の科目に比べて、国語の指導は非常に難しいと言え、その指導には、指導者の国語力が高いだけでなく、数学的(論理的)思考力や、指導の深い経験が必要となります。
このように国語の指導はたいへん難しいものですから、経験の浅い指導者の場合、「問題を解かせる」→「解説をする」という単純な作業のくり返しになりがちです。
エム・アクセスでは、経験のある優れた指導者が、エム・アクセスの持つ高いノウハウに基づき、国語の本質を理解させる1人1人に合わせた細かい指導をしております。

 

心理アドバイザー

大日方 重利 ・ 大阪教育大学名誉教授

obinata

プロフィール

1942年生まれ。

東京教育大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学(教育学修士)

専門分野:臨床心理学・教育心理学

経歴:大阪教育大学教授・大阪教育大学附属池田小学校校長(併任)・

神戸学院大学教授・静岡産業大学特任教授を歴任

主な研究課題:学校カウンセリング、産業カウンセリング、心理療法の理論

主な著書:「学校カウンセリング入門(改定版)」(共著)
「現代教育臨床心理学要説」 (共著) 他

 

 

facebook twitter

独断 -水島のコラム-
水島の書棚